「いつまでも元気」の種あかしの四方山話<アクティブライフ山芦屋・一般型デイ>

4月10日に、毎日新聞・朝刊(大阪府下587,000部)の限定保存版として配布された情報紙「あった♪かいご」と連動して出版された同名の別冊フリーマガジンがあります。
そのマガジンの中の特集記事に、「いつまでも元気の種あかし」をテーマにした、アクティブライフ山芦屋の一般型デイサービスが登場しています。
もう読まれた方はいらっしゃいますか?
3月初旬に発行元の編集者の2名がアクティブライフ山芦屋を訪問され、デイの様子を記事にまとめてくださいました。
ページ数の都合もあって載せられなかったエピソードなどを、このブログで公開したいと思います。

ご利用者のニーズにこたえ、リハビリに特化した一般型デイサービスを開設
当社の事業所を利用されているご利用者から、リハビリをメインにした一般型デイサービスを新設して欲しいとの要望があり、既に認知症対応型デイサービスを行っていたアクティブライフ山芦屋で、昨年11月から一般型デイサービスも開始しました。
利用者のニーズにこたえた形で開始された一般型デイサービスですが、始めた頃は認知度も低いため訪れる利用者もごくわずかでした。「アクティブライフは認知症の方対応の施設である」という近隣の根強い考え方があり、他事業所のケアマネジャーも戸惑っていたようです。問合せは数件ありましたが、どうなっていくのか、スタッフも不安を抱えてのスタートでした。
ところが、弊社が運営する別の事業所で昨年8月に一般デイサービスを中止し、認知症対応型デイービスに切り替えたため、そこの一般型デイサービスを利用していた方々が行き場を失ってしまいました。002.gif

「私たちはアクティブライフのデイを利用したい」

と希望された方々がおられたそうです。
(事業所スタッフたちにとっては、とてもうれしいお言葉です)

担当していたケアマネジャーが11月から開設される山芦屋の一般型デイサービスを紹介し、近所にお住いの友人も誘っていただき、少しずつ多くの利用者が訪れることになりました。
しだいに続々と一般型デイサービスを希望される方々が、山芦屋の一般型デイサービスに依頼、あるいはご自身から利用希望をいただけるようになりました。

実際の様子や設備などをご紹介していきましょう。



一般型デイサービスの日常(午前)

朝、皆さんが送迎車でいらっしゃいます。
元気なスタッフと気持ちよく挨拶を交わしていただきました。
取材編集者や本社の人間がうろうろしているせいか、若干皆さん緊張気味。
お部屋に入られて、お茶を飲んで一息つかれます。063.gif
新聞読みの担当スタッフが、時事についてお話したりしています。
c0107602_13292379.jpg

ちょうどこの頃はバンクーバーオリンピックが盛り上がっている最中で、話にも花が咲きます。
バイタルをチェックした後はおしゃべりしたり、読書やゲームをしたりと、思い思いに過ごされます。(入浴される方々は、午前中に入られます。)


一般型デイサービスの日常(午後)
c0107602_13331098.jpg

午後からは協力医療機関から派遣された理学療法士が機能訓練を行います。
最初は全員でストレッチ運動から。
首を回したり、肩をまわしたりとゆっくりした動作で椅子に座ったまま行います。
立って動くのが楽にできる方が中央のテーブルに集まり、足を左右に振り、動きを意識しながら運動を続けます。座ったままの方も、できる限り足を動かしておられました。
c0107602_13384890.jpg


高齢の方が本格的なマシントレーニングを続けることの意義
ストレッチ運動が終わった後、お水を飲んで休憩していただきます。
バイタルを再度確認して落ち着いた頃に、またそれぞれに合ったトレーニングを始めます。
047.gifホールのコーナーにあるマシントレーニングへ向かうご利用者に、ついていってみました。
c0107602_133993.jpg

スタッフが手にしているのは、利用者それぞれにあわせて作られたトレーニングメニュー表です。皆さん年齢の幅も広く、体力や運動能力も様々ですから、一人ひとりに合ったメニューで筋力維持を図らなくてはなりません。また楽しんで、励みにしていただくために3ヶ月ごとに体力測定を行い、数値を出して結果をお知らせしています。
11月オープンからずっと週1回のペースで通われているA様は、なんと100歳になられたばかり。99歳の時に体力測定を行い、マシントレーニングも行っておられます。
・ホリゾンタルレッグプレス
・クランチ&バック 
・シーテッド・ロー


それぞれを11カウント10セットで、こなしておられました。
c0107602_13392513.jpg

そして先ごろ体力測定を行ったところ、ほとんどの種目が向上しておられました!
c0107602_1319337.jpg

早足で15mを歩かれる測定の際は、私の横を風のように通り過ぎられ、こんなに早く歩く100歳の方には、いまだかつてお会いしたことがありません!

手先も口も楽しみながら、よく動かすための工夫。
他の皆さんも運動はお好きなようで、午後はじっとしている方はあまりいらっしゃいません。マシンが空くまでお待ちの方は、クラフトやクイズなど手や頭を使うことをされていました。よく見れば、静養室の入り口にある飾り棚に手作りの小物が並べてあります。
c0107602_13393397.jpg


帽子の形をしたコサージュを手に取って見ていたところ、「それの土台は、コーヒーフレッシュのポーションを使っているんですよ。」とスタッフが教えてくれました。
カラフルな細めの毛糸をポーションに巻きつけていくと出来上がるそうです。細かい作業ですが、男性の方も夢中になって作られるとのこと。素材が軽いので、ブローチにもなります。
c0107602_13394251.jpg


また喉を使うために「パタカラ」という発声訓練を行っています。019.gif
加齢で喉の筋力も落ちてきます。常に動かす必要がありますが、独居や普段から無口な方にとっては話す機会が少ないため、喉の筋力が落ちると食事で喉を詰まらせる原因になったりもします。効果的なトレーニングが「パ・タ・カ・ラ」という発音だそうです。
c0107602_13394954.jpg


感性を維持する食事、おやつ。
皆さんがいつも楽しみにしておられるのが、昼食とおやつです。011.gif
昼食は季節を感じさせる献立で、1ヶ月ごとに作成され、事前にご利用者の方へ献立表を配布しています。調理は施設の厨房で作られるので、出来立てのものをお召し上がりいただけます。
おやつは普段厨房が用意しますが、デイのアクティビティとして「おやつ作り」を行うこともあります。この日はどら焼きを作っていました。
c0107602_13395699.jpg

ホットプレートにどら焼きの生地を流し、丸く焼き上げ、冷ました後にクリームやフルーツ、小豆などお好みの具をトッピングして召し上がっていただきます。
キッチンのテーブルでスタッフが焼き上げている様を、心配(?)そうに見つめるご利用者(男性陣)。
甘く芳ばしい香りが漂ってきました。
c0107602_1340383.jpg

「きれいに焼けたねぇ」とお声をかけていただいたり
気付くとホットプレートの周りにご利用者が集まって来られました。
これが完成品です。
c0107602_13401090.jpg

取材するからと、ちゃっかりご相伴に預かりました。(*^^*)
小豆餡も手作り。焦げないようお鍋をしっかりスタッフがかき回していました。程よい甘さで生地もふわふわしていて、とてもおいしかったです。003.gif

設備はGHと同じグレードのものを仕様。
c0107602_13401736.jpg

お昼寝やちょっと休憩したいとき、このデイサービスでは4つの個室が用意されているので、
ゆっくりくつろいでいただけます。
c0107602_1340241.jpg

浴室は広く、脱衣室には床暖房が入り、浴室暖房乾燥機も完備。足が不自由な方には椅子に座ったままお入りいただけるチェアインバスもお使いいただけます。

送迎までの間も退屈させません
「ことばクイズ」が始まりました。
c0107602_13403052.jpg

「気が置けない」の意味について、
皆さんあちこちから答えが飛び交います。
ピアノ伴奏での歌の時間もあります。皆さん美声を聞かせて下さいます。

車でお宅までお送りして、一般デイサービスは終了です。

リハビリを中心としたアクティブライフ山芦屋の一般型デイサービスについてご理解いただけたでしょうか。無料体験も行っておりますので、ぜひ一度お試しください。
この取材した日も、1名様がご本人自ら申し込まれ、体験利用をされておられましたが、帰り際に「気に入ったから、明日もここに来たい。」とスタッフに話をされていました。058.gif

お問合せは
アクティブライフ山芦屋(営業時間 10:00~16:30)
芦屋市山芦屋町9-18(無料体験デイも送迎あり)

サービス提供区域
芦屋市、西宮市、神戸市灘区、神戸市東灘区
※詳細区域については下記電話番号へお問合せください。
TEL.0797-25-7100担当者:大和田
by activelife-blog | 2010-04-16 14:01 | アクティブライフ山芦屋
<< 桜まつり <エスティームライフ... NHK取材も!『口笛コンサート... >>